とりこぱんだツーリスト

マリノスサポーターっぽい人の遠征とライブのログ

2014年ACL全州遠征を振り返る。

いよいよ来月に迫ったACL全州リベンジ。

前回ACL出場の2014年も2月末にアウェイ遠征がありました。

 

全州ワールドカップスタジアムはこんなとこだった。

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まずスタジアム内部と外観。

めちゃくちゃでっかいスタジアムではないので感覚としては鳥栖よりちょっと大きいぐらい?

 

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チケット。

 

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チケット売り場とマリサポ。韓国でもいっぱいいる。


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全州は普通に現地のチケットカウンターでそれぞれ買ってください的な感じだったので普通に当日券を買います。確かみんなに「どれ買えばいいのー」って聞いて言われた通りS席買ったからあんまり困ったりもしなかったんだけど、券面を見る限りでは12000ウォン。安いね。

現金で買ったはずなのでカードが使えるかどうかは不明。チケット代も5年前だから変わってるかしら。

暇だったので外周散歩したりしましたがなにもありませんでした。鳥栖よりなにもありませんでした。謎に犬が飼われていた。

2月の韓国にしてはこの日はだいぶ暖かかったので、寒さに関しては普段の冬の日産スタジアム装備で全然平気でしたが今年は結構重装備で行くつもり。。。

 

ソウル→全州までの移動手段

この時もサポーター主導でチャーターしたバスがあったんですが、よく知らなかったので自力で行きましたw

が、自力で行くなら正直日帰りおすすめはしません。

帰り深夜バスでもいいと言う方はチャレンジしてもいいと思いますが、我々が無事通常便に間に合ったのは奇跡的巡り合わせがあってのことだったので。あとで詳しく。

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こちらソウルのバスターミナル。確か2つあるらしく使うのはセントラルの方ですね。

券売機とかもあったのですが行先と人数などを事前にハングルでメモって窓口で見せて買いました。時間とかはなんとなくフィーリングで窓口のお姉さんとコミニュケーション。

 

参考:韓国の高速バス事情

www.konest.com

 

セントラルターミナルはかなり大きくて、地方にあるバスセンターみたいなのを思い出してもらえるといいかなと思います。博多とかOCATとか。

乗り場のすぐそばにコンビニやTo Goできるカフェがいろいろあるので、いろいろ買い込んでから向かいました。スタジアム周りはなにも無さそうだったので。(実際買っといて良かったマジで。)

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ここのワッフル美味しかった!モスバーガーインドカレーのトリさんが可愛かったのでつい。

 

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乗り場の表記もわかりやすく全州行きは単独であったので乗り間違えの心配はあまり無さそう。

 

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バスチケット。

優等が良いと観光サイトで見かけたので良い方のバスです。

で、事前に見かけた情報を元に、「全州ワールドカップスタジアムに行きたい」とハングルで書いたメモを運転手に見せて乗車。これでなんとなく伝わったっぽいので高速降りてすぐのスタジアム目の前の降車専用のバス停みたいなところで停めてくれました。

 

途中のSAで短時間ですがトイレ休憩。

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たまたま他のサポバスがいたのでマリサポいっぱい。知り合いも沢山いたので皆口々に「え?ここ海老名だっけ?」

 

確か3時間くらいで現着。

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バス停の周りマジなんもねぇ。

道端に謎に置かれた作物。。。。

鹿島とか新潟みたいなスタジアムの周りになんもない系アウェイ。

 

水曜どうでしょうシリーズをご覧の方は「食は全州にあり」というフレーズが頭に残ってるかもしれませんが、とにかくスタジアムが不便なところにあるので、全州楽しみたい人は現地に宿泊してください。何があるのかはよく知りません。

 

 

我々がどうやって帰ったのか。

 

行きは良かったんですよ。問題は帰り。

 

通常便の最終が確か22時前で、試合終了の笛がなったと同時にスタジアムの外へダッシュ

タクシーをつかまえてバスターミナルまで戻るつもりが想像以上に周り真っ暗。しかも全然車通りもない。

これ本当にタクシーくるんか…と軽い絶望感が数m手前まできたところで、なんと現地の若者(男子)に日本語で声をかけられる。早足の我々に早足でついてくる。正直なんなんだこいつは…と思いながらちょっと話を聞いた。

話した内容も全く覚えてないぐらい、たいして面白いことも話してないのだけど、彼は日本語も上手くただただ日本人女子と話してみたかったようだったので、バスターミナルまで戻りたいことを話すと「じゃあ送るよ!」みたいな流れで近くの路線バスのバス停に連れて行かれる。

「こいつ信じて良いのか…?(酷)」という若干の不安もありながら現地人がわんさか乗ったバスに言われるまま乗車。なんでもバスターミナルには一本では行けないので乗り換えが必要とのこと。

とりあえず乗ったバスは街中まで行くやつだから着いたらまた乗り換えるらしい。

移動中ずっと彼の話し相手になった。

 

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おお、なんか街っぽいとこにでた。

(韓国でよく見る大型スーパー)

 

そして次のバス停で待つ事数分。もう1本バスを乗り継いて無事に高速バスターミナルに到着。出発時間までギリギリながらもその若者がソウルまでのチケットも代わりにちゃちゃっと買ってくれて無事にバス乗り場まで送り届けてくれた。普通にいい奴じゃん!!

Jリーグのこととかなんか本当たいした話してないんだけど、彼も満足そうに見送ってくれたのでまぁ良いか。あの時の韓国人青年、ありがとう。でも確か全州現代サポではなかった気がする。

 

うとうとしながらソウルに着いたのは確か深夜1時は過ぎていた。

明洞かどっかの遅くまでやってる店でご飯を食べてタクシーでホテルに戻った記憶があるが、写真のタグを見ると晩ご飯を食べたのは夜2時半頃らしい。

さらに翌日帰ったのが8時台の便で、格安ツアーだったのでよくある韓国の土産屋に早朝に連行されてから空港に向かった。

おそらく試合後ほぼ寝ていない。そして肝心の試合は3−0で負けた。

 

では、トリコロールの旅人の皆さん、来月頑張りましょうね( ^∀^)

 

とりこぱんだツーリスト2月の予定

旧正月ですし、もうすぐシーズンもはじまるということで、

あけましておめでとうございまーーーーす


(˙Д˙)ぁぃ


今年もよろしくお願いします。そんなわけでブログ移転しました。


移転した経緯は前回軽く書きましたが、やっぱりiOSのアプリがあったことが大きいかな。あとはいざとなったら(?)有料モードがあるっていうのもいいかなと。livedoorと迷ってこっちにしてみました。

今年はACLもあるので出来るだけ記録は残しといたほうが良いだろうという、基本は王者の勢いです。前回優勝したときはまだサイトありましたね。高校生がやってたサイトがw


毎年のことながら年始はやる気もってはじめるんだけど結局書けずに終わるんで今年こそは…王者だし…!

戦術とかは今後も一切触れないですが、試合行きました、楽しかったです。遠征行きました、美味しかったです。ライブ行きました、フェス行きましたとかそんな感じでだらだらパンダが喋るブログとしてやっていきますので今後ともどうぞよろしくお願いします。

音楽の話は割とまじめにしますw


ひとまず日程も発表されて、今年は珍しく8月末までキックオフ時間もでました。

nariさんのマリノス日程(Googleカレンダー)もそうそうに反映されてて大変助かりますね。

え?まだ入れてない人いるの?嘘でしょ?


2月8日のゼロックススーパーカップからシーズンスタートとするとあと2週間ではじまりますね。チケットの購入はお済みでしょうか。ちなみにメインアッパーのチケット1枚余ってますのでお探しの方どうぞお声かけくださいw

そういえばもふチケ申し込んだんですが、昨日当選メール来てるらしいのではずれた模様。

まじか。そんな激戦なんだな。王者知らなかった。


中3日で2月11日はACL初戦。アウェイの全州現代戦です。ちなみに前回2014年の対戦時は3−0でやられてますね。

とはいえ、今のチームがACLでどう戦うかって凄く楽しみじゃないですか。前回とは少し違う心持ちで韓国に向かえそう。


今回とりこぱんだツーリストはソロツアーなので火曜日成田発、木曜羽田着の日程で参ります。行かれるみなさんはまた現地でニヤリ交わしましょう。


帰国後は翌週にホームでACL2戦目、シドニーFC。続いて日産で開幕ガンバ。さらに翌週に味スタで前年2位の東京と、2月だけで早くも5試合もあんの。

おやお客さん、ACL初めて?本当の全員サッカーはここからスタートですよ。


ちなみに2月のライブはASH DA HEROのツアーで渋谷、厚木、柏、ラルクのアリーナツアーのFC限定公演で横浜アリーナ毎度アリーナの合計4本の予定。

あとでずにーね。ベリーミニーみたいのでランド行きたいところだけど新型コロナもあるんで今後の動向見つつといった感じ。


2014年の全州遠征振り返りできたらやりたいとおもいまーす。

ではまた(˙Д˙)

移転した。

とにかくiOSから更新しやすいところにしようと思い、はてなにお引越し。

忍者さんむかーしっからずっと使ってきたんだけど、それこそ学生くらいから?どうしてもあいほんから更新がしづらくてね。

いつもメモ帳で文書いて、コピペしてたけどもうちょっと気楽に書けた方が続くだろうということで…w

とりあえずテスト投稿も兼ねて、アプリから書いてみた。やっぱり私にはアウトプットの場所が必要なんでねー。

今年は久しぶりのACLもあるし。

まぁ気が向いたら書きたいと思いますw

トリコロールにプライドをもつこと。

Paint it tricolore

某川向こうが使ってたことがある言葉なんであんまり推したくはないんですが。

クラブチームにとってクラブカラーというのは特別なもので、

まあスプラトゥーンやってる方はまさにあれですよ。

いかに自陣の色で染め上げるか。ナワバリを広げるか。

しかもこれ現密にいうとラテン語と英語混ざってて変だよねきっと。

でもまぁtricoloreで。

たぶん事の発端は別の意図だったにも関わらず、何しろ相変わらずの言葉足らずなもんで、グッズがトリコロールであるか否かのマリノスファン全体を巻き込む論争になってしまった訳ですが。

最終的には選手も出てきて祭り感出てきましたね!面白いね今年のマリノスは!

(言ってる内容はともかくとして伝え方が「めんどくさい彼女」なのは十何年経っても変わらないですね)

先に言っておきたいのはどっちの考えも否定しませんよってことです。

話し方や、人間性とかは置いといてください。

ただの感情論ぶつけてもくだらないでしょこのタイミングで。

公式的に「私は嫌い」で通ってますのでそこも別の話です(笑

結論も先に言いますけど「そんな事よりじゃあどうするのがベストか考えようぜ」って話。

このタイミングでっていうのは非常に重要です。なにしろあと3節しかないんですから。

長くなりそうなのでこっからは興味がある人だけ読んでもらえたら結構です。

仕事帰りの電車とか、食後のティータイムとか、時間がある時にでも。

まぁ今回、クラブカラーが見えないグッズが売りに出されることも事実だし、それを聞きつけてなんとかしようとしている選手がいるのも事実で(結末はどうなってもこれめっちゃ幸せな事だよな)、久しぶりに相手を罵るだけのクソみたいな意見も見えてきたりしましたが(笑

明日からも応援を引っ張る人は変わりません、それに付随する周りの人間も急には変わりません。あなたがゴール裏や、バクスタ、いつもの場所で応援する事実も変わりません。

っていうか変えるなよ。繰り返すが残りあと3節だ。そんなことやってる場合じゃない。

それぞれがそれぞれの考えで動いているんですよ。何がベストか。

それぞれの考えにはプライオリティというものが存在して、何を優先するかで選択肢は無論変わる。

それは時に相反することもある。

例えば金と愛情は必ずしも同じベクトルに向けられない事も多い。

でも、動いているだけマシ。考えているだけマシ。

裏で何があったとか知らなくて良いことを変に知ってしまうから雑念が生まれる。

幻滅している暇は無いんだよ。

クラブの為、チームの為、勝利の為、何がベストか。

#すべてはマリノスのために

他人に惑わされるな。その言葉の意味を考えろ。

カッコいいから黒金で行こう、と言った人も我々とはプライオリティが違ったのだ。

その何よりトリコロールを優先するという意思統一がうまくいってなかったことは悔やむべきだが、そんなことに今、体力使ってる場合じゃない。

黒という色がトリコロールに水を刺すのなら、じゃあどうすれば良いか。

買うか、掲げるかは自分の意思で選ぶ事ができる。スタジアムは自由だからな。

あれを掲げたら選手は喜ぶ。こっちを見てくれたら嬉しい。

でもスタジアムは集合体、生き物なんだ。

我々のホームスタジアムは「トリコロールの集合体」であるのが勿論ベストだろう。

黒いタオマフ数千本よりも美しくスタジアムを染め上げる方法はきっと誰もが知っている。

少なくとも試合中に一人一人の顔見てプレーする選手はいないと思うが、近くに来た時ぐらい上げてもらって構わないと私は思う。

でも「プライドにかけて」とはそのエンブレムとクラブカラーをプライドとして長年歌われてきたのだ。

「民衆の歌」は同じ色の旗を掲げ、「ルンバ」は同じ色の傘をさしてきた。

クラブが全くと言っていいほど同じベクトルを向いていないと思う時期もあったが、青でも赤でも白なく、トリコロールが我々のアイデンティティであることは変わりなかった。

だからといって、そこにいる全ての人間が同じようにトリコロールを信仰しているとは限らない。

クラブカラーがいかに大事なものかは、伝え続けていかなければならないのだ。

試合中は我々にとっても「勝負の時」である。

スイミー」という話をご存知だろうか。教科書にも載っているやつだ。

異端だった黒い子と赤い小魚が群れをなすアレ。

詳細はぶっちゃけ覚えてないがサポーターに求められているのは極論アレだと思っている。

集合体は大きな生き物となり相手に脅威を与える。

その声、手拍子はその生き物の鳴き声だ。

音とは振動である。空気を伝わって合法的に相手に触れる事ができる唯一の方法だ。

少し話を変えるが、黒と金のタオマフを売り出すことをすごくポジティブに捉えると、

「タオルぐらいでトリコロールは濁らない」という余裕の現れかもしれない。

ユニフォーム1枚買ってもらうのも苦戦しているクラブが数多くある中で、毎年販売枚数日本一を誇っているのがマリノスだ。(筆者調べ

本当みんなオーセンティックユニなのに何枚持ってるの。マリノスファンめっちゃユニ着るじゃん。

気付いたらレプリカもなくなってたし。他結構レプリカユニ多いよ。それでも売れないんだって。

話が逸れましたが、それぐらい必死にやらないと染まらないとこも多いんだよね。

とはいえ、クラブ、フロントのみなさん、これは当たり前じゃないっすよね。

そこで冒険されるとその為に奔走してるサポーターの方々は凄く踏みにじられたように思うでしょう。

愛があるなら学習して下さい?たぶん先生は同じ事何度も言ってます(微笑

さて、ここまでの長文を読んでくれたあなたはきっとマリノスの事を相当愛し、仲間を愛し、最高の週末の積み重ねが最高の結末を呼ぶんだと信じて止まない人ですよね。

私のこの長文をここまで読んでくれた愛のあるあなたと考えたいと思います。

「満員のスタジアムをトリコロールに染めること」

そうそう、これはちょっとキーパーファンの方、過去のアウェイユニを好む方には申し訳ないですが水色や緑、ピンクは目立つんだということをお伝えしたい。客観的に見てトリコロールを正義とした時、あんまり美しくはないんだな。

好きなもの着て何が悪いんだ!という気持ちも解ります。私もユニ着て無いですし。

でも今だけはトリコロールの集合体の一部になるのはどうだろうかと。

持ってるでしょ、沸騰ユニとか。試合中や選手入場の時とかだけでも良いと思うわけ。

まぁほら、胸から下は何着ててもわかんないですよ。寒かったら上着着るよね。

だからね大事なこの時っていうのは国歌斉唱と一緒よ。我々の旗と正装を持ち寄ろう。

つまりトリコロールとエンブレムのプライオリティを各々最大限に考えて、最終節までみんなで望もうやって話です。

そのプライオリティがマジョリティになればなるほど、スタジアムはバケモノになる。

最終節は特にね、SNSやインターネットじゃ届かない、サポーター同士じゃつながらないお客さんも沢山いますよ。何しろチケットバンバン売れてますから。

それをいかにプラスに変えていくか。これも考えなきゃいけない。忙しいですね。

お客さんは勿論横浜が勝つのを観に来るわけですが、満員のスタジアムっていうのはそれ以上に人を惹きつける価値が必ず存在する。

最高の景色なんて使い古された言葉ですが、本当に一生忘れられないやつ魅せてやったらいいじゃないの、と思うわけです。

それができるのは実は選手やクラブの力じゃ無い。

スタンド一人一人にしかできない唯一の、そしてそれが最大の役割だ。

泣いても笑ってもあと3つ。すべてはマリノスのために。

全てのマリサポの血よ、トリコロールであれ。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

余談ですけど、アウェイエリアの両サイドに細い白い幕でも貼っといたらいい感じに青赤もトリコロールの一部になりませんか(笑

サポーターとはなんなのか。

全国◯万人のマリノスサポーターのみなさん、こんにちは。

マリノスサポーター歴1◯年のパンダことブログ主a.k.aなつです。

ちなみにトリコロールメンバーズは3万人ちょっといるみたいですね。

ラルヲタは全世界20万人という例えがよく出ますが。

さて、今日はスタジアムにいるサポーターと呼ばれる人々の話。とんでもなく長文だからスタジアム迄の移動時間全部費やすぐらいの気持ちで読み始めて頂きたいw

サポーターという存在は一体なんなのか。きっと辞書とかgoogleに聞いたら「追っかけ、熱狂的なファン」とかそういった言葉で表されるんだろうと思う。

もちろんそういった側面もあるわけだし、ファンでもあるわけだがやっぱりそうやって括られると何か違う、と感じる人もきっといるはず。

サポーターはピッチと一緒に戦っている。とかよく聞く言葉ではあるけれど、結局のところサポーターがチームを勝利させることなんてできないんですよ。

実際問題、1点決めることも、勝ち点3を得る事も我々にはできない。

我々は「勝利を共に喜ぶ事を許された存在」であって、勝利するのも我々ではない。

唯一我々がクラブの為に出来ることといえば「興行的に成功させること」だけです。もしくは利益につながる行動を起こすこと。ブランドの価値を高めること。などなど。

例えばポス活。

マリノスサポーターは有志で近隣商店街等に出向きマリノスのポスターを貼らせてもらう活動をしてますよね。もう何年も。

伝統的なJリーグのクラブの部類に入る割に少数運営でおなじみ横浜マリノス株式会社さんなので、あれだけの数の店舗に個々に挨拶に行ってポスターを貼らせてもらうって正直言って難しい。これは地味ながらかなりのマンパワーをクラブの為に使えている最もたるものだと思います。おまけに無償で。

今、クラブが力をいれているSNS、沸騰プロジェクトなんかもある意味このマンパワーの部類だと言えますね。人のクチコミ力でマリノスの、スタジアムの魅力を伝える。目的は新規顧客を掴むこととリピーターを増やすこと。

選手自らもそれを担ってやっています。マリノスくるとまずインスタアカウントを作らされますからw(本当にやらされてるかは不明ですけどw)

例えばオフィシャルグッズの購入。

当ブログ、音楽とサッカーの事しかほぼ書いてないのでアーティスト物販の大切さと並列してこれは言っていかないといけないと思うんですが、運営サイドに直接的に課金する方法は主に「チケットを買う」「グッズを買う」この2つです。

サッカーの場合はこれ以外に会社をお持ちの方ならスポンサー等になるという手段もありますね。アーティストの場合はCDとか、チェキとか。

私のような低所得サポーターは年チケと年に少しのグッズ購入でやっとなわけですが、地方在住のサポーターの方なんかは行けない分、実はめちゃくちゃグッズもユニも買ってて、直接クラブ課金額はコアサポ以上なんて人も実はいるかもしれません。

それと毎年メインの年チケを書い続け、スタジアムに足を運んでいる方々。

コアサポと言われる人種はもちろん全試合に赴き、応援しているなんて人もザラにいるわけですが、マリノスの年間チケット最上位席SSSと最安席サポーターズシートの価格差は77000円ですので、それに追いつこうと思ったらとりあえずユニフォーム4枚は買わないといけないですよね。

これは企業において最も重要な金の話ですよ。ついでにいうとアーティストは個人事業主です。

人と金。これがファン、サポーターがクラブに落とし込めるものとして重要なファクター2つです。3万人のトリコロールメンバーズ全員が友達1人つれて日産スタジアムにくれば、計算上ほぼ満員になりますね。正確にはあと1万人ぐらい入りますけど。でけぇな日産スタジアム

さてそれでは応援はどうだ?という本題へ移ります。

これはサポーターに一生つきまとうテーマかもしれません。直接的に働くマンパワーかと言ったらそうじゃない。そして金になる活動かといえばそれも違う。

人々は何のために応援するのか。(哲学っぽい)

ここから私の考え、そして仮説が並びます。そうじゃないと思う人、大げさだと思う人もいるかもしれないけれど、もし最後まで読んで何か感じたのであれば一緒に蒲田で餃子食いに行きましょう。

ちなみにここで言うサポーターとは

【=試合中、声や手拍子等で選手を後押ししようと行動する人】

のことである。

その度合いは人それぞれだろうし、バクスタでも手拍子やチャントを歌う人はいるので普段いる場所も様々だと思うが、ただただ試合の戦況を見つめる人の事は今回は申し訳ないが当てはまらないかもしれない。

自分がサポーターなのかどうなのか悩んでしまう人もいるかと思うが、今回はそういう人達を限定的にサポーターと呼んでいる、と割り切ってもらっても構わない。

そして自身の試合中の行動や考え、気持ちの動き等を思い返して読んでみて欲しい。

「自分たちの応援がチームを勝たせた」

もしそう思っている人がいるとしたら、実に傲慢だと思う。

お前がいなくたってチームは勝つよ。ぶっちゃげ。

能力、それと時の運で試合の勝敗は決まるし、無観客試合だって勝敗は決まる。

じゃあ選手は何のために戦うのか?

プロスポーツ選手なんだから、もちろん金の為。それから自分の夢の為。W杯、オリンピック、日本代表、海外リーグetc…。まぁ本人は色々あるよね。まず第一に仕事だし。

応援してくれるお客さんの為?そりゃあ客いなかったらプロスポーツ成り立たないからね。でもそれ逆にアマチュアスポーツで頑張ってる人達はじゃあなんの為にやってんの?って話になる。ある程度応援してくれる人はいるはずだけど。

これはミュージシャン、アーティストだって一緒。客いなかったら、ファンいなかったら直接収入にならないことが多いけど、音楽作ってれば、演奏していれば、上手い人はファンが居なくたって金を稼ぐことはできるんだ。人前に出てこないけどそうやってミュージシャンやってる人は沢山いるからね。

じゃあ極論、応援なんていらないんじゃないか?というところにぶつかると思うんだけどこの答えは紛れもなくYESだと思う。つまりなくても良いことをやってるんだよ我々は。

では今度逆にこれを読んでるあなたへの質問。

Q:「なぜあなたは目の前のチームを応援するのか?」

この答えは簡単でしょ。

A:「好きだから」

言葉を変えれば、あなたは「好き」である気持ちを伝えようとする表現者なわけです。

はい、ここで早速結論行きますよ。

【応援とは求愛行動である。】

あなたが好きだから。

あなたに勝って欲しいから。

あなたに好きになって欲しいから。

あなた、とはこの場合もちろんチームのことです。あるいは一選手かもしれない。

最後にひとつだけ欲を出しました。

きっとこう言ってくれたら嬉しいはずなんです。

「いつもこんなに応援してくれるサポーターの為に優勝したい」

「優勝できたのは応援してくれたサポーターのおかげです」

「サポーターの声のおかげで、最後まで諦めずに戦えました」

勝利はあなたの求愛行動を肯定してくれる唯一の方法。

人間は誰かに必要とされたい生き物だ。

まぁでもたぶんいるよ、こういう奴も。

「サポーターの為?人の為にやるのかプロのくせに」

「サポーターの為に勝つより、もっと面白い試合見せろよ」

そういう人たちには昔、岡田武史氏が語った言葉を送りたい。

「サポーターはチームとともに闘うなかで 感動を得る。ファンはお金を払って感動を買う」

ファンには金を払ってる分の満足度が必要なのだ。

「盲目ファンと老害ヲタク」なんてつい最近もツイッターでバズってましたが、そりゃあ好きだ、好きだって金払ってくれる奴のが大事に決まってるじゃん。人気商売だよ、ミュージシャンもプロスポーツも。目に見える応援行動なんか無くたって、金さえ出していればその道は続いていくし、あとは本人の意思とモチベーション次第。

勝敗のない分野においては本人の意思が限りなく強くて高い人には極論金さえあれば成り立つのではないかと思う。最近もあるDJの方が「応援はいいからCD買ってくれ」といった発言してましたね。画家さんとか芸術家という人物はそういうのの極みかなと思って。とはいえ、誰かに見てもらいたくてやっているから人気商売は続けられる。

好きな作品を作る人間に金を払いつづける。つまりパトロンも必要な存在だと思う。

しかし応援とはただの求愛行動に過ぎない。そう考えると話は簡単。

90分飛び跳ねようが、めちゃくちゃ声を出し続けようが、それがその人が選んだ表現方法の1つである。

ゴール裏に長くいる人はわかると思うが、たまにその表現方法がやたらとカッコいい人が出てくる。声がでかい人であったり、太鼓がやたら正確な人であったり、弾幕のデザインが出来る人であったり、チャントの歌詞が書ける人あったり。カリスマ性、才能と呼ばれるものは周りの人々を惹きつける。他にやる人がいないうちは「出来る」というだけで人はついてくるとも言えるけれども。

そして、結果的にこの答えに辿り着く。

サポーターとはアーティストである。

一人一人、気付いてないだけでその存在は表現者そのものである。

だからエゴはぶつかるし、ピッチの上にいる人間に愛されたいと願う。

我々がアーティストだとして、その報酬は「勝利」そして「感動」である。

そして「こんなに好きなんだから、その気持ちに応えてくれるはずだ」そう思った時にこの関係性は終わるだろう。

さて、この長い仮説を読んでくれているあなたに考えてみて欲しいことがある。

「自分が表現者であると自覚した今、何がしたいか?」

きっとその想像力と探究心はスタジアムの景色をより素晴らしいものに導いてくれると思う。考えよう、もっと。

あなたが持った「好きだ」という気持ちをもっと存分に表現していって欲しい。既存の道や、過去にとらわれることなく、自由に描いて欲しい。

人それぞれルーツがある。憧れもあるだろう。でもそれがあるからこそ自身のスタイルが生まれるのだから、インプットも大事にして欲しいと思う。

表現者として必要なのはその愛と、同じ物を愛する他者へのリスペクトと思いやりぐらいだろう。時にはぶつかる事もあるかもしれないが、それさえ忘れなければきっと未来は開けると思う。

それから、クラブという企業を支えるユーザーであるという大事なことも忘れずに。

昔あるゴスペルシンガーの方に言われた言葉がある。

「将来の夢がシンガーというのはありえないわね。人は産まれた時から既にシンガーだから。」

サポーターであることは目的じゃない。スタジアムで何をするかだ。

そしてその表現する人達の事を誰かがサポーターと呼ぶのだろう。

さぁどうでした?誰も今まで突き詰めた事の無い結論に落ち着いたでしょう?w

長々と読んで頂きありがとうございました。

最後に私が世界一愛しているシンガーの曲から引用して終わりたいと思います。

ヲタクはすぐに推しの話ねじ込むからね!!!!!!!

それでは、またスタジアムで。

共に生きていくことは楽しくて でも時に辛くて 傷は絶えなくて

痛みを抱えながらそれでも笑えるって信じて

「大好き」なはずなのに

「大嫌い」に簡単に裏返っちゃう

その気持ちの名前がたぶん「愛」って云うんだと思います

ASH DA HERO [HERO(Acoustic ver.)]

※ライン録音と映像が若干ズレてるとこありますが気にせずに…

CONNECT X【ACT.10】まもなく

こねくす=CONNECT Xの話。

ASH DA HERO主宰の対バンイベント。通称コネクス。これまでAKiやBAROQUE、中島卓偉さんやZIGGY等先輩後輩同世代問わずASHがリスペクトするアーティストを迎え、不定期開催しているイベントです。

今月5.25は175Rを迎えての開催となります。

ASHもトーキングブルースで触れてましたけど、私もメロコア青春パンクど世代なので当時の曲は大体知ってる程度に175Rは当時爆発的に売れました。

当時はアルバムは友達と貸し借りするものだったんだけどwイナゴのアルバムも確か友達に借りて聴いてましたね。

そういえば今「借りパク」って言葉あんま使う機会ないよねw貸す媒体が無くなったから死語になってしまった…。

そんな私も当時SHAKALABBITSが好きになった頃だったので、この2バンドのスプリットシングルとかも持ってたな。でも確か中古でブックオフで買った。

ASH DA HEROのRECやサポートでも来てくれたドラムのWANIさんの以前のバンドketchup maniaもこの世代では有名で、ムラマサとかゴルベティとかスカパンクのバンドもいっぱいいました。

「あー!いたいた!」って思った人はドンピシャ同じ世代だね!(握手)

女性はボーカル、ってスタイルが多かったけどギャルバン…って言い方、今思えばビジュアル系以上に差別的なんだけど、所謂ガールズバンドも結構多かった。実はちょっと違うけどZONE、そしてWhite berry。GO!GO!7188はガールズバンドではないけど、女の子が主体のバンドという意味で同じように語られることが多い。そしてその少し後にチャットモンチー

プリプリあたりが元祖ガールズバンドにはなるのだろうけど、まだ女の子たちがギターを持ってドラムでドコドコ音を鳴らすことは珍しがられた時代。

ちょっと話はそれましたが、当時青春パンクとか言われてたバンド達って言い方悪いけど、上手いかどうかよりも熱さとかメッセージ性が大きく買われたと思うんです。

GOING STEADYとかその中で最上級の伝説クラスのバンドになりましたけど、言い方を変えれば個々のカリスマ性とか反骨心みたいなのが1番魅力として捉えられてた時代だった。音こそ3ピースでシンプルだけど琉球音階を取り入れ、独特の歌い回しのMONGOL800なんかも沖縄の人だからこそ書ける詞が注目されたりしました。

要するに、歌詞が重要だった。

今ももちろん歌詞が注目されることはあれど、いかに若い世代のハートに寄り添うかが大事だった。だから青春パンク。まぁ言われてる方は気に入らないと思うw昔のビジュアル系と同じくね。

ちなみに175Rってインディ時代はずっと英語詞だったのがメジャー行くあたりで急に日本語詞を書き出して、当時のファンから結構ブーイングが出たのを覚えてます。シャカラビもそうだったけど、今にして思えばくだらないなぁと思うんですが、売れる為に屈した、みたいな捉え方されてたんだよね。やっぱりハイスタ師匠がメロコアのトップだったから、英語詞こそ正義みたいな風潮だったのかもしれません。

最近WANIMAとかSUPER BEAVERみたいなシンプルなロックサウンドで日本語の歌詞が注目されるようなバンドがまた人気になってきているので時代は繰り返すのかなぁなんて思ったりもするんですよね。BLUE ENCOUNTもどちらかというとそういうイメージ。

ASHのファン層はとびきり若いというよりは同世代や上の世代も多いので175Rは懐かしいバンドかもしれませんが、若い子達にはどう響くのか?そこらへんも気になるところではあります。あの世代のバンド、解散や活休してしまったところは山ほどあるけれど、今やったらどうなるかね…?

実は去年トレジャーで175R観てるんですが、前の方行かなかったからどんな感じだったのかあんまりフロアの実態が掴めていませんw実際問題6年ほど活休していたバンドなのでね。

ASHが先のツアーで披露した新曲「存在証明」は、ライブレポでも触れましたが、この青春パンクど真ん中の曲調を上手い大人のバンドでやるっていうちょっとずるい曲なんですねwちょっと悪い言い方ですけどwASHの言葉を借りるなら「ライブハウスの落書き」の再現性というか、初期衝動のパッケージ化を見事にやってくれてます。長く175Rファンをやってる方ならきっと伝わる、あのタイムスリップ感w

逆に175Rに馴染みが無いASHのベイビーズには、こういう土壌で育ったんだなっていうのが垣間見えると思います。特にASHは名古屋のパンク育ち。その泥臭さとか、汗まみれの戦い方。そういうライブハウスで育ってきたんだと。

今でこそ大人になったSHOGO氏ですが、まぁ当時の雰囲気はイカツかったねw 流石はfrom 北九州。パンク魂で戦ってたんだろうな、当時は。

さて、こねくす記念すべき10本目は初のEAST開催!素晴らしい終幕を迎えた前ツアGOD SAVE THE ROCK AND ROLLから1ヶ月半ぶりのヒーローのステージです。

このツアーを経て更にパワーアップした「今、会える少年漫画」ことASH DA HEROを目撃しに来てください。こねくすははじめて来る人にもとてもオススメ。ホーム&アウェイどちらのASHも観せてくれるからねw

「僕らが過ごしたあの日々は何にも変わらずあの日のまま」だって事を10年以上経った今、証明してくれるであろうこの日を、当時を知ってた人も知らない人も是非。ライブハウスでお会いしましょう。

ASH DA HERO 2MAN SHOW SERIES 2019 CONNECT X【ACT.10】

2019年5月25日(土) 17:00 開場 / 18:00 開演

会場:TSUTAYA O-EAST スタンディング ¥4,500(税込/ド代別)

チケット一般発売中!

https://www.diskgarage.com/ticket/detail/no080919

HYDE NEW ALBUM「anti」配信版全曲プレビュー

HYDE NEW ALBUM「anti」

第2回です。1曲ずつ聴いていきたいと思います。

現状判明しているクレジットはウィキペディア様、Apple Music等から引用です。

1:WHO'S GONNA SAVE US

Lyric:HYDE・Nicholas Furlong

Music:HYDE

Arrange:Ali・Carlos K.・Nicholas Furlong

シングルバージョンとmixが全然違うwww(Apple music比)

たぶん気のせいとかでは無いと思うんでいつか円盤買って聴き比べたろうと思ってますけど。公開当初「曲めっちゃいいけど若干mixが納得いかない」と我々の間で話題になってたんですけど、配信用だからかな??とか思いながら濁してたんですが。アルバムバージョンはそこが思いっきり解消されました。へらたーい言い方をするとこの曲が1番今のアメリカっぽいのかな。英語話せないので発音云々は語れないのですが個人的には日本語ネイティブと英語圏の人では発声が若干違うと思ってて。育ってきた音楽、環境とかで全然それも変わるんですけど、HYDEさんの場合は発声が日本っぽいのでそこがアメリカ圏では逆にオリジナリティになり得るかなとも思います。

ちなみに我が推し後輩ASHくんは発声からコピーする人ですね。

2:MAD QUALIA(English ver.)

Lyric:HYDE, Sho from MY FIRST STORY, Ali

Music:HYDE, Sho from MY FIRST STORY, Ali

Arrange:, Sho from MY FIRST STORY

デビルメイクライだよねぇ〜wそして何度でも言うけど苗場のfeat.ASH ver.最高だったからまたどっかでやってくんないかな。。。フルバンドで。コーラスと言わずツインボーカルって言っても良いくらいだったわよ。(隙あらば推しの話を挟んでくる)とにかくHYDEいっぱいいますねからね、これ。この曲ライブでやると多分ドラムがキーになると思うんですけど。えぇ、ドラム厨なんで。楽しみにしてます。【1:】と比べると邦ロックみがちらっと感じられるのはSho君だからかしら。フェス受けも良いんじゃないかな。申し訳程度に入れられた日本語も全部英語詞になってるのですがやっぱこっちのが自然かな。

3:SICK(feat. Matt B of From Ashes to New)

これあんまHYDEっぽくないNo.1だよね。サビは割とぽいか。作曲者1番気になってる曲。ボーカルも1番チャレンジしてるのではないかと。ディストーションかけながら音階駆け上がってくとこかっこいいよね。 MV撮影の時に「ホラーとかゴシックはほっといても滲み出ちゃうからそこから一回離れたい」みたいなこと言ってましたけど、周りがHYDEを歌うことを考えてアレンジしたらまぁそうなりますわなって感じでバッキングが若干サスペンスな感じになってますね。全体通してバイオハザードのサントラとかにありそうな曲が多いよね。

From Ashes to New少しだけ聴いてみましたが思ったよりメロディアスで聴きやすいし、アー写もスタイリッシュw日本受けも良さそうな感じ。日本ラウンドの対バンで呼んでくれないかな??このバンドドラム生で聴いたら凄そうだな…

4:ANOTHER MOMENT

ライブで最初に聴いた時からこの曲大好きで、なんでシングルカットされなかったんだと思ってるくらいでした。一番タイアップつきそうなのにな〜なんて思ってたらドラマのコラボタイアップ決まりましたね(。-∀-)でしょでしょ。

サスペンスに合いそうなシリアスなイントロとキャッチーで踊れるサビ。全英語詞で日本のドラマの主題歌はかなり珍しいと思いますが、バッキングはJ-POPよりなのでこの曲下手したらラルクでもハマるんじゃないかなと思います。そしたら多分日本語になってたと思うけど。欲を言えば、コラボじゃないMVも観たい。私DJやるならこの曲絶対使う。今年は盛り上げ隊長曲としてガンガン外でも使ってほしい曲です。

ライブだとうぉーうぉー言わされてやたら褒められますw

(∂∀6)<じょうずぅ〜♪

5:FAKE DIVINE

Lyric:Sho from MY FIRST STORY,HYDE,Drew Fulk

Music:Sho from MY FIRST STORY,HYDE,Drew Fulk

Arrange:Sho from MY FIRST STORY,HYDE,Drew Fulk

これが新生HYDEの世界観を示す看板曲かなと思います。あとボーカルのキーもHYDEさんらしいレンジの使い方。円盤無いから歌詞とかは全然読んで無いんでそこらへんは手元に来たらまた解釈変わるかもしれないですけどね。これHYDE曲だと思ってたけど原案はSho君なんですよね。そこはちょっと意外だった。ライブのスタート曲として使うのすごくいいなぁと思ってます。去年のツアーのバックドロップといい、「なんかやべぇ奴でてきたぞ」っていうシアトリカルな雰囲気が一気に出るのでHYDEのショーとしてハマるなぁと。

6:AFTER LIGHT

Lyric:HYDE,PABLO, ウィザード・ブラッド

Music:HYDE,PABLO, ウィザード・ブラッド

Arrange:HYDE,PABLO, ウィザード・ブラッド

シングルバージョンとmixが全然違うパート2wwwww(Apple music比)

最高か。最高だよ。めっちゃ好きだよAFTER LIGHT。そして断然アルバムバージョン。よその現場でやったら人が宙を舞う系なのは間違いない。HYDE曲もVAMPS曲でもここまでうぉおおおおおおおおああああああ!!!!って駆け上がりたくなる曲なかったですね、今まで。やりませんけど。パブちゃん曲なんだよねこれ。VAMPS時代のHYDEさんをみて「こういう曲やりたいんじゃないか」と思って書いたって言ってましたけどパブちゃん流石過ぎねぇえええ!!!!!!ライブで盛り上がる曲ってこういうことを言うはずなんだけど、HYDE現場だとあまり受け入れられてないのが謎過ぎる。。。こんなに楽しいのに。。。日本のフェス市場とかだとやっぱドラムパターンとテンポ感ってどのジャンルでも割と大事で、その点でも秀でてる曲かなと。シンバルのカップ叩く音が異常に入ってくるのがめっちゃ好きw日本語ネイティブの人が書いた英語詞の曲でコピーしたくなるほどの語感の曲ってあんまりないんだけど、その点も凄く好き。あ、繰り返しますが私は英語は全然話せないですよ。

7:OUT

踊れる曲No.1ですよね。フロアのカオス感がいい感じのはず。実際HYDE客結構おとなしいからそこまでカオス感ないですけど。逆にこの曲はちょっとK.A.Zさん欲しくなるかもな〜。聴いてみたかった。ある意味VAMPSの系譜を引き継いでる曲かなと。サバト感ってやつ。こういうノリの曲アメリカ受けいいのかなやっぱり。他の曲達と並べて聴いた時に、思いっきり可愛らしいパフォーマンスに振り切った方が素敵な気がする。HYDEさんの中世的な魔性のキュートさが合うんじゃないかしら。

8:ZIPANG (feat. YOSHIKI) (English ver.)

Lyric:HYDE,Nicholas Furlong

Music:HYDE,Nicholas Furlong

Arrange:Ali,hico,Nicholas Furlong

案外英語の方がしっくりくるかもなんて。日本の美しさ、がテーマになってる曲だと思いますが、本当に外から見た日本を連想するからかえって英語の方がそう感じるのかもしれませんね。身も蓋もない言い方すると「Merry Christmas Mr.Lawrence」みたいな。東洋と西洋と交わったようなピアノ曲。unpluggedも音源化されたら良いのにね。ROENTGEN2でどうでしょうか。日本語ver.で歌うとHYDEさんの声の他の追随を許さない感がより出るのでそこはやっぱり良いんですよね。

みんなYOSHIKIさんに対する物言いが酷いので結構そこは気になりました。全世界でパッケージを出すにあたってこんな強力なネームが付いてくることには感謝することではないかなと思います。サッカー界ならマラドーナが来たらみんな黙るでしょw(その比較もどうかと思うw)

サラリーマンになれない人がミュージシャンになったんだって最近1960年代生まれの人達がよく発言してるの見ますね。時代の変化とその摩擦。どっちが良いとかではないんですよ。

9:SET IN STONE

ハイヲタ好きそうな曲wライブでも軍帽被ってるのこれだっけ。ブリッジのシンセが好きなのでヒコピギャはライブでそこに注目したい。逆にAliベースがこの音を奏でるのはなんか現場で見てても想像できなかったw以前どこかのインタビューだったか何かでHYDEさんがアメリカでのレコーディングの話をしている時に「任せてたらある曲とメロディが一緒になっちゃったけどまぁいいか」って感じの発言をしてた気がするんだけど多分これだよね?「I CAN FEEL」とサビのメロディがほぼ同じ。会報とかざっと読み返してみたけど出典は見つけられず…何で言ってたんだっけな…。

10:LION

LIONはこのアルバムの中では異色というか。70年代とかニューウェイブとかかな?あんまり洋楽聴くほうではないんで、これ!とはちゃんと言えないんですけど。オールディーズなフレーズが印象的で子供の頃のHYDEさんのライブラリーから引っ張ってきたんだろうなという感じ。いきなりすっごいポップなイントロから始まるからびっくりしちゃうw日本今これやる人いないでしょwwwって感じでちょっと笑ってしまったくらい。1番可愛い曲ですよね。ライブ育ったら化けるのかも…?

11:TWO FACE

聞けば聞くほどベーシックにハードロック。メロはHYDE曲っぽく無いかな?だけどサビが急にキャッチーになるから凄いそういうとこHYDEさんだなとも思う。あと歌い方もね。案外ライブ映えする曲のはず。テンポ感とかブレイクのとこバンド難しそうだなとかwヘッドホンで聴くと音の配置が結構面白いです。ソロアーティストなので、ボーカルにバランスが偏ってる感じは少しある。声のテンション少し落とすとドラマティックになり過ぎちゃうのかな。ちょっとラフに歌った感じも聴いてみたい気がしますが。あんまり「これが好き!」って選ばれるタイプの曲ではないかもしれませんが、セット組む時には万能だと思う。

12:MIDNIGHT CELEBRATION II anti mix

Lyric:HYDE,ANIS

Music:HYDE

Arrange:nishi-ken

いろいろ言われてますけど私は嫌いじゃないですよ、新ミッセレ。白ミッセレ。原曲は黒。ライブでまた変わってくんじゃないかなという余白がある。ミッセレはみんな思い出もあるから、そうそう新しい方うけいれられないのも全然わかる。HYDE ver.のRISE UPも結構好きですけどね。衝撃の2ビートアレンジw

ちなみにnishi-kenさんはサポートキーボードやアレンジャーとして、界隈だとマオ君とかと一緒にやってますね。シングル版と異なるanti mixになってますが聴き比べてもあんまりわかんなかったwなんとなくanti mixのが音の方向が細分化されてクリアになった感じがするかな。

13:ORDINARY WORLD

Lyric:John Taylor, Nick Rhodes, Simon Le Bon, Warren Cuccurullo

Music:John Taylor, Nick Rhodes, Simon Le Bon, Warren Cuccurullo

Arrange:hico

DURAN DURANのカバーですね。カバー曲のアレンジセンスに定評のあるHYDEさんなので、めちゃくちゃカッコよく仕上がってます。ちょっとキー高いけど。まるっとヒコピアレンジなんですけど控え目に言って素晴らしい…。そしてヒコピ相当HYDEさん好きだな…という愛が感じられるwだって、オケの雰囲気とかアウトローの構成とかラルクのライブみ感じるでしょw美しいエンディングがやっぱり好きなんですね。

HYDE NEW ALBUM「anti」

全世界先行配信、HYDE Newシリーズでは初のアルバムリリース。

HYDEとしては13年ぶり4作目。

そしてオリコン配信ランキング1位おめでとうございます!

今回シングルは円盤は買えて無いんで、一応配信で全部聴いてきてます。

そして今、antiをちゃんと聴くために家でBluetoothヘッドホンを有線にして聴いてます!wにしてもメガネでヘッドホン痛いな。

昨年WHO'S GONNA SAVE USがリリースされた時に「VAMPSはもう思い出の中に置いてきたんだな」と思いました。17年からの年末年始のHYDEさんのステージの挙動を見てきただけに、この曲の中にソロアーティストHYDEとしてやってくことの覚悟みたいなのを感じて。

そこにギタリストはおろか、バンドの面影は無かった。ソロだから出来ること、ソロじゃなきゃできないことをいきなり盛り込んできたなと。VAMPSはボーカルとギターのユニットでしたが、図らずもバンドになっていたと思います。音源こそいろんなミュージシャンが弾いてましたけどね。当初のインタビューとか思い返すとたぶんどちらもそのつもりはなかったと思うんですが、あの活動ペースとライブでの楽曲クオリティをキープするにはあの選択肢がベストだったのかもしれません。

とは言え、現状HYDEバンドはベースAli、マニピュレーターhicoというWバンマス+ギター&ドラム入替制というスタイルになってます。今アメリカツアーに帯同してるのはPABLO(Pay money to my pain)とNatsu(NOCTURNAL BLOODLUST)のセット。ちなみに昨年のツアー内では1度も無かった組み合わせですが、夏フェスラウンドはほぼこの4人でした。

昨年のツアーで複数箇所参加している人はわかるかと思いますが、メンバーの入替によって楽曲の耳触りはかなり変わります。でもHYDEがそこにいれば、「HYDE」でしょ。

正式なクレジットについてはパッケージ版のリリース待ちですがシングル曲の情報だけでもライブのサポートメンバーでもあるPABLOやSho(MY FIRST STORY)の楽曲提供が確認されてます。

今までラルクでもVAMPSでも作曲からアレンジまでほぼ本人がこなしてから持ち込み、プリプロ段階でそれをメンバーとブラッシュアップするというスタイルでしたが、コライト方式(複数の人での作曲)での楽曲製作がほとんどとなった今作。HYDEだけど、HYDEじゃない。他のソロアーティストなら楽曲提供を受けることも普通にあると思いますが、HYDE名義の作品としてはそこも新鮮かもしれません。

配信版anti 収録曲

1:WHO'S GONNA SAVE US

2:MAD QUALIA※

3:SICK(feat. Matt B of From Ashes to New)

4:ANOTHER MOMENT

5:FAKE DIVINE

6:AFTER LIGHT

7:OUT

8:ZIPANG (feat. YOSHIKI) ※

9:SET IN STONE

10:LION

11:TWO FACE

12:MIDNIGHT CELEBRATION II anti mix

13:ORDINARY WORLD

※は配信用のEnglish ver.に変更されてます。

国内発売の円盤は日本語版の収録みたいですね。

HYDEさんらしいセンスでラウドとポップさの共存で全曲聴かせる作品に仕上げてます。ポップであること、キャッチーであることは簡単なようで誰でもできることではないというのはこの10年くらいでわかるようになりましたw

個人的にはANOTHER MOMENTとAFTER LIGHTが好き。

次回は1曲ずつのレビューをお送りします。ではまた〜

2019/2/17 ASH DA HERO 甲府CONVICTION(1)

2019/2/17 ASH DA HERO 甲府CONVICTION 遠征記編

オフィシャルライブレポートはこちら

https://www.diskgarage.com/digaonline/liverepo/107175

ASHのライブ行くと音楽聴きたくなるんですよ。

例えば今はTOTALFAT。あとKNOCK OUT MONKEY。時々STANCE PUNKS

朝起きてからそんな気分になる、GOD SAVE THE ROCK AND ROLLツアー。

第4夜、ASH初上陸・甲府編です。 Leave your umbrella〜♪

ヒーロー現場の遠征は基本1人行動なのもあって

・できるだけ安く行く

・でも体力的に無茶な行程にしない

・ヒーローチームと似た行程を選ぶ

っていう感じで毎度行ってます。

安く行くのはもちろん本数が増えてもなるべく行きたいから。

体調考えないと思いっきり遊べないから。

(ちなみにこれ書いてるライブ翌日、終電問題も有り、保険で休みにしてありました)

車移動が多いヒーローチームなので、あんまりそれより楽はしたくない。

そんなわけで専ら高速バスが多いのです。

その代わりちゃんと現地で泊まって、しっかり寝て、

翌日日中に帰ってくるのが良いなと思います。

ライブ後急いで帰るの嫌だしねぇ。

ヒーローチームも基本的に運転Yマネさん1人だしね。

あの人も絶対タフだよねwあと朝強い。。。

とはいえ、今回の首都圏遠征は全て日帰り、鈍行ツアー。

2019年初遠征としてカウント。山梨県甲府です。

今回は京王線を駆使しての激安ルート。

渋谷→高尾→甲府で片道大体2000円で行けます。

時間は乗り継ぎ次第だけど3時間ちょっとかな。

時期によっては18切符でJR、あずさ使う時は土・日きっぷも有り。

昔、はしご遠征で名古屋方面からバスで行ったことあるんだけど

中央自動車道?がめちゃくちゃ揺さぶられる感じで、

甲府着いた時めちゃくちゃグロッキーだった記憶ありますけどw

信越の中では割と遠征しやすいところではあります。

前回コンビクション行った時は相方いたので甲府駅からタクったのですが、

今回は南甲府駅から徒歩で行ってみました。

南甲府駅は甲府と静岡方面を繋ぐ身延線上にあるのですが、

SuicaPASMO等交通ICが使えません。

万が一、交通ICで入場して南甲府まで行くと全額現金で窓口で払い直すらしい。

久しぶりに遠征記らしく写真を添えて。

高尾駅ホームから見えるお寺撮ってみた。大光寺というらしい。

高尾駅から甲府駅南甲府駅も電車賃は一緒。

ちなみに前売終了間際に買ったのでB番。

高尾駅京王線乗り換え口ありますが、切符を買わなければならないので

一度改札外にでます。甲府で降りる人はそのままICで通過。

甲府駅のホームの更に奥にもうひとつホームがあります。

南甲府駅。ここから歩いて15分弱。

本体が見えないwでかでかと看板が出てるのですぐ解る。

周りには町のショッピングモール、マクド、小学校があって、

結構日中は車通り人通りはまぁまぁある。

マクド行ったら地元の中高生が結構いました。

タクシーで行くなら箱名で伝わらなかったら東小学校とか青沼通りとか

言えばわかるんじゃないかな。

甲府CONVICTION基本情報】

キャパ:350人

コインロッカー:無し ※この日は外のテントでクローク500円

ドリンク代:500円 ※2019年2月現在

ここ凄く良いライブハウスだよね!箱の作りがなんか好き。

都内だと平屋の箱って少なくて、天井が低いところが多いし。

照明、PAが後ろにロフトみたいになってたと思うんだけどこの日は後方暗幕。

前回来た時はムック/w the telephonesでかなりパンパンだったから

ロフトの下に追いやられててあんまステージ見えなかった記憶w

フロア入場口は下手後方。床はチェックタイルで可愛い。

規模の割にステージも広くてとても観やすい。幅広型。

フロア用スピーカーがJBLだった!音も悪くないです。

入場口右にもぎりカウンター、突き当りがバー。

この日はw/Lenny code fictionだったので、

入口すぐ左に2卓物販並べてありました。

右に回り込むように入るとフロアです。

2枚扉入ったら高校の同級生がやってるバンドのポスターとサインが。

一度解散してメンバーちょっと変わって今も続けてるらしい。

って言っても、なんか去年ぐらいにふと思い出して検索して見つけただけだけどw

丁度前日にこの間ASHがやった本厚木でやってたみたいなので

最近よく名前見るんですよね。AOBAってバンド。前身ECCHU。

我々もASHと同世代なんでね。

さてさて対バン仕様のセットはレニーが30分。

ASHは転換後19時から1時間40分程。

通常セットも今ツアーは2時間やってないのでボリュームとしては

レニーちゃんも観られてお得感あるかもw

ライブ終了後は20:40頃に終了してクローク出して、

Google先生のニッチな道案内で21:20頃、徒歩で甲府駅帰還。

夜道なのであんまりオススメしないけど。

車設定で行くともうちょっと明るい道で帰れるかしら。

前回も歩いて帰ろうとして途中で見つけたタクシー会社を発見!

ちょっとフィルタかけたらホラーっぽくなっちゃったw

あの時は下の電話で呼んだら割とすぐ来てくれて電車余裕で間に合ったんだよねw

遠征運は昔から割と良い方なのかしら。

21:36甲府駅発の電車に無事乗車。

京浜東北線沿線はこの行程でほぼ帰れると思います。

神奈川方面は南武線とか横浜線経由があるかな。

もう一本あとだと都心部の人はギリ帰れるかどうかって感じ。

ちなみにカズーホールの方は行ったことないんだけど、

小瀬の19時ナイターだと終電は絶望的。

J2だからしばらく行くことないけどね〜。

最終のあずさ21:09に間に合わせたい人は

20:51南甲府発の身延線に乗ればかえれます。箱から速歩きで15分みて。

甲府遠征考えてる都民&神奈川県民の方、どうぞご参考に。

久しぶりにまともな遠征記書いたわね!

とりこぱんだツーリストは遠征のプロだからね!

ちなみに遠征のカリスマはどうでしょう軍団ね!

長くなったのでライブの方はエントリー分けました。

最後は駅前の甲府城舞鶴城)

なんか写真がどれもこれもセンス無いなw

開幕戦は欠席です。

ちゃんと昨日のライブのエントリー前編まで書いたんですけど、

画像がさ、どうにもiPadからだと取り扱えなくて( ゚д゚)ウヌー

画像無しの文章に書き換えるのもなんだからと思って、

ちょっとアップロード方法考えてるとこ。

昨日マジで運動会だったから珍しく全身筋肉痛です。暴れるパンダ。

ASH甲府楽しかったわぁ〜(。-∀-)

ちなみに今週はヒーロー現場欠席です。

埼玉はNACK5の民に任せたで。

そんな今日はJ開幕準備編です。

皆さん年チケ届きました?情報カードの表面こすりました?

まだの人は至急こすって見てくださいね!

実は下から違う文字が浮かび上がって…こないので、

封筒開けたらノータッチで保護シール貼ってくださいね。

あなたの席番消えて無くなりますからね!!!!!

新シーズン初めからやってくれちゃったマリノスちゃんたらドジっ子ねぇ。

年チケの印字が届いて3秒で消える忍者みたいな仕様になってますが

再発送の人件費と送料もばかにならないので、

善良なマリサポの皆さんはメールの通り大事に扱って下さいw

年チケノベルティは今年もカットしたのでIKEAバッグ風トートだけ頂きました。

意外とああいう素材使えるんだよね。

サポーター的にもDヲタ的にも。あとフェスとかでも。

去年はマンウィズのああいう素材のバッグよく使ってました。ああいうの。

そうそうスケジュール確認してて思ったんですけど、

序盤のホームの多さ…電車を回数券にしたら交通費節約できるのでは…?

めんどくさい人は良いんですよ?たかだか数百円ですから。

貧困ヲタなので計算してみたんですよ。

そしたら京急の時差回数券がライブの予定も合わせてギリ使える!!

横浜線もギリ使い切れる!!タリーズ一杯分くらいは浮く!!w

私鉄の回数券とか定期ってJRのそれより大体お得よね。

今年の春季青春18きっぷシーズンはマリサポ的には該当試合無しですね。

年間通しても今年はほぼ無し。夏の名古屋ぐらいかな。

万が一、明日のACLプレーオフで広島が負けると、

5月に2回もしかもGWと平日というフルコンボだドン♪で

広島に行かせられる事になるので、死ぬ気で勝てマジで。

4月の札幌、5月の厚別リベンジと去年行けなかった長崎と

遠方アウェイが集中する春先。どこ行こうかな〜。

遠征のプロ、とりこぱんだツーリストとしましては

まずはe+アプリを開くわけです。

日付を試合日前後範囲、アウェイと同じ地域を指定して、

ついでに行けるライブがないか探すんですね…w

残念ながら直近では良さげなのが無かったんですけど。

当パンダは開幕戦の吹田欠席なんですが、

15時ゲームだと伊丹便往復日帰り最短コースが使えるよね。

伊丹空港もリニューアルが進んで飲食店かなり良くなったし、

551の店舗も冷凍じゃないやつをテイクアウトできるので、

着いて買ってからスタジアム行くのも有りだね。

エビシュウマイと豚まんは行くと大阪行くとほぼ必ず買います。

中華好きなので、パンダだけに。551のカラシは全部つける派。

スイーツとかカフェも結構増えたので、行き帰り街中でなくても

空港内で充分潰せるんじゃないかしら。

あとポケモンストアにCA姿とパイロット姿のピカチュウがいるよ!

今年はなるべく遠征記やりたいなと思ってて。

インスタで割とここ最近やってたんだけど、情報量がね。

マリサポの客層とかも10年前とは変わってるはずだし、

遠征行った事ない人とかもまだまだいるだろうし。

なんつってもアウェイ楽しいから!!!!w

最近写真も全然撮らなくなっちゃったけどね。

世の中映え映えいうから〜(天邪鬼

ヨドバシが久しぶりに分割手数料実質0円をはじめたので

キヤノンのミラーレスをちょっと検討中の今日この頃。